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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
レベルアップを兼ねて、埋まった技リストを極意化していく。
このころ、(武器防具開発のために)敵とエンカウント→即退却、を繰り返していたせいか、いまだかつて体験したことのない序盤から未来のアスラ道場、こと洞窟寺院跡が出現。もちろんアスラ先生が出るべきところは、超下っ端悪魔が出るだけですが(゜ω゜)
少しレベルも上がったところで、今度こそサザンクロスを閃くべく、ふたたび魔王殿地下のレッドドラゴンに挑んでみる……がやはり一ターン目に先制されると確実に火炎で死亡、間に合っても数ターン内には死亡、超新人術士なので数回朱鳥術使っただけですぐにJP切れ! とあまりにも効率が悪い。
そういえば巨人とかも居たっけ、と相手を変更してみたところ、やっとサザンクロスを閃いたー。斧も仕方なく併用してたけど次元断はまだ覚えない……。ただししつこく巨人に絡んだおかげで幾つか打撲系攻撃の見切りを取得した。
それでもまだ一人でレオニード城地下を攻略するにはあまりにも弱いような。分身を作って行動が二回になる月術のシャドウサーバントも必要かも。ということで、いよいよ太陽術をやめることを決意。といっても、将来的にだけど(゜ω゜)まだレベル3とかなので捨てるのは惜しくないが、次元断を覚えるまではデイブレークは覚えたままにしておかないと……。
シャドウサーバントははるかな東方に売っている。ってことで、乾いた大河に流されて流されて、単身東方へ。ストーリー上はほんとは終盤に行くところなんだけど、いつでも行けちゃうのがさすがフリーシナリオ。
一度東方に行くと、ある程度イベントをこなすまでは還れない。しかし、序盤一人パーティーでまともに挑んでは勝ち目のないサンディーヌやゼルナム族が即死技で葬れることは以前に確認済みなので(゜ω゜)良い感じに進んできました。
問題は、東方に一人パーティーで行くとバイメイニャン老師と衛将軍ヤンファン様がふたりも強引に加入してくださる。一人を控えにやっても二人バトルになってしまうので、どうもテンションがあがらない。……やむを得ず、衛将軍様を暗殺(゜ω゜)まだゲート閉じていないし、大丈夫よね! 彼らはメインイベントに必要なキャラなので、復活しなかったらこのゲームクリアできなくなるんだけど……!
……さて目的のシャドウサーバントを買おう! と思ったらこの術は大変お高くて、お金がまったく足りない!( ゜д゜)しまったお財布のことを気にしてなかったー貴族だから金銭感覚が!!
売り払える武器防具も最低限しか持ってこなかったため、衛将軍様の遺品と、バイメイニャン&ツィーリンからも初期装備を幾つかお借りし、それらを売り払って(……)かきあつめたお金でなんとか購入しました。ごめん東方の皆さん、西へ戻ったらこの償いは必ず(゜ω゜)
しかし、ここにきて東方イベント最後のボス、魔王の鎧が倒せない。ここをクリアしないと西に還れないのにー!
魔王の鎧は後列に護られていて、前列にゼルナム族が1〜2体わいてくる。敵後列に届き、かつある程度威力のある技が槍の大車輪しかなく、そのうえ手持ちの武器の中では槍が最弱……。どんどんわいてくるゼルナム族の電撃でまず2ターンもあれば死亡(゜ω゜)
電撃おそるべし。なぜ雷対策にラバーソウルとか開発してこなかったのか! ミカエルの鎧も雷に弱いし、散々である。教訓→旅行の支度は慎重に。
これで味方が二人以上なら、後列に届く攻撃がなくても、先制攻撃でゼルナム族を倒して魔王の鎧に攻撃が届くんだけど一人パーティーではその手法も無理だし。
……もう東に来る前からやりなおして荷造りをちゃんとしてから来よう! と思ったら、こういうときに限ってセーブをすべて上書きしてしまっており、まさにここは一度流されると戻れない異境となっていた……(゜ω゜)
仕方ないので、ここにきてようやくザコ敵と戦闘し、HPや武器レベルを少し上げてみる。
電撃1発に確実に耐えられるHPまで上げてから、1ターン目にシャドウサーバントを使って分身。2ターン目・3ターン目はゼルナム族がなんと運良く一匹も出ず、魔王の鎧に直接サザンクロスをぶちこめる。4ターン目以降はゼルナム族が運良く一匹だけ出現して、運良く直接攻撃してこなかったり(物理攻撃されるとシャドウが解けるので)、運良く攻撃をミスったり、運良く電撃があんまりクリーンヒットしなかったところに大車輪…………というありえない確率の幸運、
……が、そうそう起こるわけもなく(´;ω;`)
しかし今目の前にあるのはSFCではなくiMac……。やむを得ず、人工的に幸運を捻出して倒し……ました(゜ω゜)
このセーブはとりあえずこのまま進めましたが、その後、改めて自力で魔王の鎧は倒しました……。詳しくは伯爵と二人旅・リベンジ編・1へ。
そんなギリギリ仕様で魔王の鎧を入手し、虚空からなんか表示がバグりつつ響く亡き衛将軍様の声(この時点で衛将軍様が死亡していることはゲーム的に想定外のようだ! 今後大丈夫なのかな!)に怯えつつ、やっと西に帰還。這々の体で今更ラバーソウルを発注しておく(手遅れ)。
東方での思わぬ地道なレベル上げによってHPが280近くになっていたので、ラバーソウルができあがるのを待って(って使わなかったけど)いよいよレオニード城へ乗り込む。レオニード城地下は凶悪なボス敵ヤミーが問題だが、有効な武器と技の揃った5人パーティーならHP200もあれば余裕で倒せることは前回に経験済。まあ280あるし、一人でもなんとかなるだろうー(計算がおかしい)
なぜか腰が低い……いくら500歳年下とはいえミカエルのほうが爵位は上なのに(笑)
さて途中に立ちふさがる(回避できない)敵をそれなりに苦労しつつもアッサリ倒し(?)、いよいよヤミー戦! 当時から、レオニード伯爵を仲間にすることがクリア以上の目的化していた私にとってなじみ深いこの子。
だがここにきて、攻撃のことは考えていたが、防御のことはあんまり考えていなかった……!(゜ω゜)またかよ(゜ω゜)全然旅の教訓が生かされていません。手持ちのもので何とかまかなうしかない。たまたまずっと持ったままだった魔王の鎧を装備するとかなりダメージが防げる&パラメータもアップするけど、デメリットとして消費WPが倍になる=明らかに倒すまでに尽きると思われるのでこれは断念。
まあ、逃げ隠れせず前進あるのみ、やられるまえにやる! という方針で、回復が無効になる死の指輪(レオニード様にあげようと思って持ってきてた嫁入り道具……)なども恐れず装備してみる。王家の指輪とキャンディリング(途中に立ちふさがるゼラチナスマターが偶然落とした。レアで面倒だから狙うつもりもなかったのに)も役に立つ。指輪ジャラジャラ状態の装備である(゜ω゜)
相変わらず1ターン目にシャドウサーバント→2ターン目からはひたすらクリティカルヒットするサザンクロス(シャドウで×2効果)、でヤミーに与えるダメージが一ターンに3000弱。脆弱一人パーティーにしては素敵な数値。通常ヤミーは連続攻撃に加えて毎ターン999も自動回復するのが厄介だけど、これはシャドウサーバント使用時に地相を変えればとりあえず無効になる(変わらないときはリセットしてリトライ)。
途中、物理攻撃を受けて分身が解けてしまったり、毒にかかったりしたら勝ち目がなくなるのでリセット。つまりは勝利はヤミーの気まぐれにかかっている……でももう二度もここまで来るのいやだし(一人だとヤミーまでたどり着くのもかなり大変)意地でも倒すしかない。骨砕きかなんかの見切りがあったので物理攻撃を食らう確率が減ってかなり助かった。
そんなわけで失敗→リトライ→失敗→リトライ……(゜ω゜)(゜ω゜)の末にやっと勝利(*・ω・)しかし、リセット回数的に言ってまったく魔王の鎧戦ほど大変ではなかった……。
この時点でのパラメータ。
レオニード様ようこそー!(*´∀`)……長い道のりでした……!
……しかし「レオニード伯爵と二人旅」というコンセプトからすると、ここまでが実は、準備段階なんだよね(゜ω゜)
ちなみにレオニード城の右の部屋に泊まると、眠る主人公がじっと見守られている→目覚めたら相棒がこちらに来てくれる、という二人旅っぽい一コマが見られます(*´∀`)
伯爵と二人旅・その3へ続く!