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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
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ここからが一人旅本番。しかしヴァンパイア伯爵一人旅とあっては、数多くのアイテムが不要物と化す。前世のミカエルが愛用していた生命の杖も、鎧兜や服も、傷薬類、術酒類、LP回復アイテム……何もかもが潔いまでに次々とゴミ箱こと倉庫行きに。
さらに正直、アクセサリもほとんどのものは要らない。死の指輪、ガードリング、キャンディリングを普段用に、個別の作戦用にパラメータアップ効果があるもの程度。いつもは愛用している王家の指輪までうっかり倉庫送りにしそうになったけど、魔王殿に潜るときに忘れそうなので持ち歩くことにした。
さて、HP666・主要武器レベル20と元から強いレオニード伯爵だが、ロアリングナイト先生と戦ってちょっとだけレベル上げ。
……そう言われてもこちらLP0のヴァンパイア一人なんですが(゜ω゜)
少し鍛えた後、氷湖イベントをサクっと終わらせ、オーロラを見て雪だるまの町へ。というかこの時点で既に、氷銀河のドラゴンルーラーがマタドール連発であっさり倒せる強さだった……。
というわけで、ぬかりなく竜槍スマウグを入手するまでリトライしておく。このときは、槍は使わないけど念のためにーくらいの気持ちだったけど、実はこれが大活躍し、ボス戦以外でのメイン武器となったのである。
個人的に最近、東方はストーリーの流れを無視して序盤〜中盤に行くのがお約束となってきている……。今回、術も使えないし東方メンバーも要らないのに何をしにいくのかという感じだけど、主にはキャンディリングを集めに行くの。伯爵の自宅でも入手はできるけど、腐海の廃墟に出るスライムが効率いいので。
……死んでいてすみません(゜ω゜)
ゼルナム族などはジェントルタッチで華麗に倒し、せっかくなので(?)ヤンファンとバイメイニャンをも吸血で暗殺し、リアル単身で魔王の鎧戦へ。ゼルナム族の攻撃にはほとんどダメージもうけず、双龍破であっさり倒した。ってさっそくスマウグ活用しているのだった。
戻るとヤンファンはいなかったが、バイメイニャンは素で復活していた(゜ω゜)
例によって表示がバグりつつも無事に東方イベントをクリアして、キャンディリング調達に向かいます。分身剣の一撃でゼラチナスマターさんなどは倒れてくれるので、ねばって3つ入手。これで夢みる宝石も不要になった。
東方から帰ったら、バンガード&魔王の井戸へ。
ハーマンはイルカ像&マクシムス逃亡の間はやむを得ず控えにやっておき、目的を果たしたら例によって吸血で暗殺します。毎回殺されるよな……このひと……! ほとんどブラックにはなれません……。
今回、タチアナ一人旅と違ってそのあたりのザコに負けることは滅多にないし(とはいえ一応こまめにセーブはする)、HP上限などの制約もないから、神経質に敵を避けたり退却しまくったりしなくてもいい。しかも装備などを買うこともないためお金はあまっており(前世がミカエルでも主人公が変わると銀行が使えるようになった)、常にWP回復アイテムを大量購入しておいて、ザコ戦でも積極的に技を使っては回復☆という贅沢な旅。大概の敵はスマウグ大車輪で一掃です。ここのところ脆弱パーティーが多くて滅多に使わなかった槍だが、大車輪はコスパがいいし敵をふきとばす感じが爽快でいいよね……!
ウンディーネ&ボルカノはジェントルタッチで葬る。まともに戦ってもよかったかも。
ジェントルタッチは単体攻撃とはいえヒット率がよく(むしろ失敗する方が少ない気が)しかもデイブレークや次元断などとは違いアイテムは通常どおり入手できるというお得感が大好き。ジェントルタッチはLPを吸いとって文字どおり即死させるけど、次元断などは敵を異次元に飛ばしてしまうのできっとアイテムも一緒に異次元に行ってしまうのかな。
ジェントルタッチ活躍といえば、最果ての島にいる玄竜から水鏡の楯を狙うとき。玄竜は攻撃も凶悪だし水鏡の楯でぜんぜん攻撃が当たらないし、まともに倒すのはすごく面倒な相手だけど、ジェントルタッチなら楽勝。
というわけで運良くたった2戦で水鏡の楯ゲット。
ついでなのでこの玄竜先生、武器レベル上げにも利用させて貰うことに。適当に武器を素振り(というかパリイとか)→ジェントルタッチというお手軽修行場。途中、間違えてぶつかる魚型のザコを蹴散らしていたら、カエル兵士か誰かからエイミングの見切りを入手したりもした。
そこそこ鍛えたところで、一応メイン武器は剣のつもりなので、七聖剣でも取りにいこうかなーと、逃亡させたまま放置していたマクシムスを追って神王の塔へ。
……の前にせっかくなのでトレード一回戦だけやっておこうかな。
レオニードカンパニー設立☆ 一度やってみたかったの。秘書はわざわざポドールイに戻って、伯爵ファンの毛皮仕立屋ミハイルさんっぽい人(→参考記事)をスカウトしてあげます。
「レオニードは、さわやかにほほえんだ。」……想像すると恐怖です。例によって神王の塔に居座って一回戦をクリア。今回トレードはここまで。
寄り道しましたが、改めてマクシムスのところへ。
スイッチ押し係として、ティベリウス(47)を臨時に仲間にし、順調にむはずが……ここで問題が。それは、別れた仲間が次々と戻ってきて戦闘に加わるあの本来ならば感動のイベント。
もちろん控えメンバーのつもりでも人数が足りなければ勝手に戦闘に参加されてしまう。これは困った( ゜д゜)タチアナ一人旅のときはこのイベント自体やらなかったのだが、今回はなんとしても七聖剣がほしい。よし、ここはティベリウスが戻ってくるまでに一人でマクシムスを倒せばいいじゃない(*´∀`)
が、試してみると3ターン目から仲間が戻ってくるので、2ターンでマクシムスを倒さなければならない。
……この条件下で1ターンに与えるダメージを最大化すべく、情報収集に……。→どうやら攻略サイトによると、分身剣の威力は直前の攻撃が参照したパラメータに依存しているが、その参照値は(リセットしたり、装備を変えたり?しなければ)戦闘終了後に持ち越されるらしい。直前に何かできるだけ強化したパラメータでザコを撃破して終了し、そのままマクシムス戦に突入すれば、幸いにも素早さが高いので大抵の場合マクシムスには先制攻撃できるから、1ターン目の分身剣のときにはその直前に強化したパラメータが参照されて、強くなるはず。
と、いう計画のもと、元々高い魔力をルーンの杖のスペルエンハンスで上げてみる。問題は、レオニードは術が使えないため魔力を参照して攻撃する方法がわからない……。調べてみるとフラッシュアロー、ブレードネットなど一部の武器技は魔力依存らしいが、弓もスパイダーソードも持ってきていなかったんだーー。
が。たまたま試してみたところ、スペルエンハンス連打後のジェントルタッチで、次の分身剣が強くなるっぽいことを発見。どうやらジェントルタッチは魔力を参照しているみたい(果たして魔力の高低で成功率に差があったりはするのだろうか?)。これなら余計な武器を持つ必要もないのでいいかもしれない☆
で、マクシムスの初期HPは8000らしい。この方式で竜鱗の剣で分身剣を使うと、1ターン目は4500近いダメージを稼げる。が、2ターン目からは2000くらいで、どうしても8000には届かない……。むり。
結論→→→剣レベル上げて出直しまーす(´;ω;`)この無駄な実験が役立つ日は来るのか!
幸いイベント前にセーブして別途保存してあったので、マクシムスはまた今度でいいやってことでリセット。暫く七聖剣は諦めて、竜鱗の剣一本で行くことにした。
そろそろタイガーブレイクなど覚えたいので、洞窟寺院道場に技を閃きに。いつもはザコ敵を避けたり退却してばかりで進めるため全然強い敵が出なくて苦労するとこだけど、今回はそれなりに普通に戦ってきたため、あっさりアスラ先生までご登場ー。しかしアスラ先生は怖いので、まずは門下生の皆さんと戦います。
最近になって知ったところによると、技の極意は消費WPが少ないほど取りやすいらしい。龍神降臨などしてやると楽々そうだけど、残念ながら今回はレオニードなので使えず……。ということでレアなもの以外は、閃いた瞬間(WP0)に極意を取るまで封印し続ける。ある意味タダで何度も使えてお得。そんなわけで、vsリーパーの一戦中にかざぐるまとチャージを閃いてふたつとも極意を取得してみたり。なによりこの方式はピコーン☆っていうあの瞬間を何度も味わえるのがいい(*´∀`)笑
そうこうするうちにタイガーブレイクを閃いた☆ ラウンドスライサーは閃けなかったけど、一人パーティーが両手武器でアスラ先生を相手取るのはちょっとリスクが高すぎます。魔王の楯装備で少し試してみたが、閃いても全滅しては意味ないので諦め。なお今回、延々と戦鬼を倒しすぎてスリッジハンマーを大量入手した……。
ところで伯爵は、集気法は閃けないんだね。ここまで来て未だ閃かないので、偶然ということもないはず。どうせ回復できないから要らないのだが。あと、活殺破邪法も閃かなかった。こちらは閃き難易度が高いから、たまたまかもしれないが、かなりねばっても無理だった。もしや自分がアンデッドだから閃けない……?
まあ体術はタイガーブレイク以外要らないし、そろそろ四魔貴族の一匹でも倒しに行くかーと修行を切り上げる。基本的にやる気のない厭世家の伯爵だが、やっとメインストーリーに沿って動きはじめました……。あまり先走って鍛えすぎてもつまらないしね!
ってことで、深い理由はないけど、フォルネウスに挑みます。
攻撃は、1撃目のみ分身剣を使用、次からはひたすらタイガーブレイク。装備は死の指輪+キャンディリング×2で挑んだけど、死の指輪×2+キャンディリングのほうがよかったかな?……と、いうか、正直どっちでもよかったのである……なぜなら既に防御が高すぎてメイルシュトロームのダメージが0、気絶もしないし「ふみつけ」と「ぶちかまし」は見切っているし、さらに水鏡の楯が防御してくれてほとんどの攻撃はダメージ0。「のみこむ」もなんか無効っぽいし。フォルネウスの自動回復のせいでターン数こそちょっとかかったものの、ほぼ無傷でアッサリ撃破。ついでにタイガーブレイクの極意を取得したー。
……えーっと充分、先走って鍛えすぎたようです! 本来レオニードのHPってデフォルトの666から1ずつしか伸びないはずなのに、この時点で821とかに達しているもんね。フォルネウス幻影など敵ではなかった。
武器 | 竜鱗の剣、クリスナーガ、ルーンの杖、水鏡の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、死の指輪、キャンディリング×2 |
HP | 821 |
WP | 193 |
レベル | 剣36、体術36、他 |
技 | 分身剣、タイガーブレイク、他 |
見切り | ふみつけ、体当たり |
ドラコニアンちゃんが女子ということを確かめるべく、魅了してみるレオニード伯爵。
自宅の鍵を忘れたのか、レオニード城の門をぶち破るレオニード伯爵。
次回、レオニード一人旅・3へ続く……。