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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
エンディングのネタバレだが、主人公カタリナで、かつミカエルを仲間に入れてクリアすると以下のようになるそうである。
ミカエル「カタリナ、父は自分の意思を口にせず、行動で示す人であった。」
カタリナ「はい。」
ミカエル「マスカレイドが代々ロアーヌ侯の妻に受け継がれてきたことは知っておろう。」
カタリナ「はい。」
ミカエル「父はモニカを護衛するためにお前にマスカレイドをたくしたのだと思っていたが、今になって、本当の意味がわかった気がするのだ。カタリナ、私のそばにいてくれ。」
カタリナ「ミカエル様……」
私はカタリナでクリアしたことがなかったため、ミカエルの「女に興味はない」という発言を真に受け、エンディング後も彼はずっと独身なのかと思っていた。カタリナは仲間に出来ないから、ミカエルでプレイすると出ていったきりだし。そもそも、女嫌いというよりは「私は国家と結婚している」的な、そういう人なんだと思う。
一方、バッド(?)エンディングの場合はこうなるらしい。
カタリナ「ミカエル様、マスカレイドはお返しいたします。」
ミカエル「カタリナ、返す必要はない。マスカレイドと共に私に仕えてくれ。」
カタリナ「いいえ、おひまを頂きたく存じます。ミカエル様のそばには、いられません!!」
プロポーズエンディングの内容から邪推すると「マスカレイドと共に私に仕えてくれ」との発言は、かなーり婉曲に告白しているととれなくもない。……とすると「ミカエル様のそばには、いられません!」とはどう見てもミカエルのほうがフラれている(゜ω゜)旅の間に一体彼女に何があったのか!?
もしくは「マスカレイドと共に私に仕えてくれ」が本当に、超・文字どおりの意味なのか。ミカエルがカタリナに臣下という枠を超えて個人的な言葉をかけたのは全編を通じて「髪をのばしたらどうだ? 今の髪型もいいが長い髪も良かったぞ。」というセリフのみ。これはパーティーが満員でミカエルを仲間に出来ない状態のときのみ聞けるようなので、後で誰か外して入れることは可能だけど、流れとしてにはミカエルと一緒にクリアしていない方向性となる。こんな言葉をかけてもらって少しは希望を持っていたのに、改めて厳しい現実を突きつけられたカタリナは、潔く側から離れようと思ったのか。
こちらのエンディングの場合は、モニカはユリアンに嫁いで、カタリナが守る必要がなくなっていてほしいな。