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伯爵と二人旅・9

 そんなわけで……。とりあえず、エンディングーー(*´∀`)

エンディング1

 やっぱり世界は一度破壊されるも……

エンディング2

 キラキラと散らばった世界のかけらが集まってきて

エンディング3

 やがて世界のかけらは大きな緑の星になった。

 そしてついにミカエルが史上初めて(※当社比)ロアーヌ王国国王になるときがやってきた。

臣下「殿、我が国の国威は十分に高まりました。ぜひ、ロアーヌ王をお名乗りください。」

ミカエル「よし、我が国は今日からロアーヌ王国だ!!」

 それだけですか! セリフを知ってはいたけど、相変わらず個人別エンディング最短な気がするんですが被害妄想でしょうか(゜ω゜)

 ……まあ、このグッドエンディングもいろいろ疑問なんだけど。混沌とした戦乱の時代ってそんなものなのか。ミカエルは侯爵だが誰に仕えているのか不明というか多分誰にも仕えていなくて、侯爵という爵位は昔々聖王に賜ったものを世襲しているだけで、今となってはその聖王家も隠遁状態。結局、みんな国の設立など自称で宣言したもの勝ちの力で勝負! って世界なのかなー。

ルーブ山地でグゥエインを追悼

 グゥエインの形見、竜鱗の剣をルーブ山地に捧げに行く陛下。R.I.P.……(・ω・)でも今回思いがけずちゃんと竜鱗の剣使ってましたよー。……ラスボス戦以外のラストダンジョンで。

詩人「ついに姿を現した最終最後の敵 破壊するもの 決然と立ち向かう ミカエル達 トータルエクリプス アビスの風 うなりを上げる敵の猛攻 だがしかし、ヒーロー達はくじけない きたえにきたえた技と術 ついに破壊するものの力はついえ 創造の力が解き放たれた!! おお、ヒーロー達は今いずこ‥‥」

 仲間になるどころか知り合っても居ない二人のことを、さも見てきたかのように熱く語ってくれる詩人氏。……いや、今いずこって言われてもミカエルってバレてるんならどう考えてもロアーヌ王国にいるじゃん(゜ω゜)笑笑 まあよくある名前だし最後までお忍びだったのかな。

 どうでもいい上に細かいことなんだが主人公名の行だけセンタリングされてないのって手抜きじゃないんですかね?

 さて、パーティー全員とサラ・少年は船に乗って凱旋。

ミカエル、レオニード、サラ、少年は船に乗って凱旋

 ……なんだけど、人口密度が低すぎて伯爵ひとりがぽつんと距離をおいているように見えてしまってむしろ素敵。笑

 彼はこの凱旋祝福ムードの中、一歩ひいて黙って見つめていそうな気がするの。世界は再生した、けれど今目の前で喜びをかみしめているミカエルもサラも少年も、やがては年老いて死んで行き、そしてその先にもまた彼ひとりの孤独な長い人生は続いていく。それでも、今は束の間この勝利にひたってみるのも悪くはあるまい。

 そんな感じの哀愁を漂わせている伯爵(※妄想)に対して、サラたちはさも元からパーティーメンバーであるかのような顔で乗っているんだが!(゜ω゜)どさくさに紛れてミカエルを呼び捨てにしたくせにな!(根に持つ)

 ポーズをとりながらパラメータが表示されます。

最終パラメータ・ミカエル

最終パラメータ・レオニード

 都合により、いろんな武器レベルを上げすぎでもうこの二人オールマイティー戦士に! ミカエルの体術以外は(レベル0の技能は表示されない)。蒼龍術も転職してからの短期間にどんだけ上げてんだよって感じですが、アスラ先生と戦ってると30くらいまではあっという間に上がっちゃうの。

 エンディングの最後に、そのときプレイしたパーティーの「破壊するもの」にとどめを刺したシーンが再生される演出もスキ。今回とどめを刺したのはミカエルの分身剣だったけど、ほんとはファイナルレターで決めたいなー。このためにだけ小剣持っておいて、敵の残りダメージを計算した上で最後だけファイナルレターをたたき込むというのもありか!?(*・ω・)ってそんな余裕はとてもない……笑

Romancing Sa・Ga 3

 そんなこんなで、二人旅は(一応)幕を閉じました。……ズルくだけど!(*ノДノ)

オマケ

 やっぱりなぜかエンディングに姿が見えないレオニード様だが、城にひきこもってないでたまにはロアーヌに遊びに来てはいかが(゜ω゜)※コラ

ミカエル、レオニード、ロアーヌ城にて

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