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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
二度殺された男・ハーマンへの償いの思いを込めて、残るゲートを閉じに行きます……。
まずはアラケス。せっかくなので直前にいるアラケスの戦鬼にエンカウントし、マクシムス戦の要領で分身剣を強化してみる。一撃目は竜鱗の剣で、運良く先制分身剣がヒット→ダメージ9100以上。つよーーい! 9000台のダメージなんてシャドウサーバント付きでしか目撃したことなかった……。
その後は七聖剣をスターバーストして攻撃。分身剣はさすがレベル40台だけあって、普段も結構強い。装備は物理防御重視で、死の指輪×2+ガードリング。やきごては指輪の魔法防御合計26のみでなんとか凌ごう。
大回転・エイミング・ぶちかまし・地震などはすでに見切っているし、人間なら苦しめられるテラーボイスが無効だし、水鏡の楯まで持ってるし、さすがにHP999とあっては熱に弱い伯爵もやきごてで即死することもなく、数ターンで適当に倒しました。スターバーストせずに竜鱗の剣で戦った方がよかったのかも。
武器 | 竜鱗の剣、七聖剣、ルーンの杖、水鏡の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、死の指輪×2、ガードリング |
HP | 999 |
WP | 250 |
レベル | 剣45、他 |
技 | スターバースト、分身剣 |
見切り | ブレードロール、地震攻撃、エイミング、体当たり |
さて、気の毒なハーマンも生き還ったはず。ここで、例によって半自動方式でさらに鍛えます。この間、かなりの……それはもう相当の……時間がかかりましたが、ついに! 小剣・槍と体術レベルが50に(*´∀`)
ちなみに槍レベル50にして(しかも竜槍スマウグ+牙のお守り×3装備で)やっと大車輪1ターンでスライムが殲滅できるようになったという……パラメータを素早さと器用さに振ったせいで、腕力が低すぎたようだ!
その後、剣レベルも念願の50に。
そういえば腐海の廃墟に行くのを完全に忘れてました。いつもは狙うトロールストーンが無用の長物なので。一応、ウィルガード狙いで今さら行っておくことに。
もはや緑ドラゴンルーラーなど怖くない。スターバースト七聖剣で分身剣してると運が良ければ9999ダメージに達したり(゜ω゜)
残るアウナスも倒しに行きます。かつては、道中ぶつかったザコ敵からはとりあえず反射的に退却していたものだが、退却禁止の修行の癖で、ついつい全部撃破して進んでしまう。もうレベルアップもしないのに……まあ斧・棍棒レベルなどは上がるかもしれないし……。
防御力はわりとどうでもいいので今回、装備は翼のお守り×3で素早さをプラス3などしてみたり。カウンターも気にせず物理攻撃で挑んだけど、3ターンで倒しました。分身剣の9999ダメージは初回しか与えられないので、2ターン撃破はさすがに無理だった。
ちなみにタイガーブレイクより分身剣の方が強いみたい。体術は腕力不足が痛いのかもしれない。
武器 | 竜鱗の剣、ルーンの杖、水鏡の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、翼のお守り×3 |
HP | 999 |
WP | 250 |
レベル | 剣50、体術50、他 |
技 | 分身剣 |
見切り | 多段攻撃 |
散々修行場としてお世話になった洞窟寺院ですが、もうアスラ先生にも用がないであろう、ということでガラテアを倒し……
入手した死のかけらで、死の指輪を購入します。
これで死の指輪×3などという装備も可能に。
準備も整ったので、いよいよアビスに突入!……なのですが、このあたりから暫くプレイ日記が書けずにいるうちに詳細を忘れてしまったので、とりあえず残っていた画像とメモからダイジェスト気味にお送りします。
今回も、四魔貴族本体は倒す方向。というかそうじゃないと勝てないだろう、ってことで。
かつてタチアナ一人旅で、ラスボス以上に苦戦したビューネイですが……
やはり、彼女は怖ろしかった……!!
武器レベル50にもかかわらず、2度までも敗退(´;ω;`)
トリニティブラスターの炎は怖いけど、死の指輪×3装備で物理防御を強化してみたところ、3度目の挑戦にしてなんとか勝利! 攻撃自体は具体的にどうやったか、記録していなかったため忘れちゃったけど……用意していた技はいつものようなラインナップ。
武器 | 七星剣、クリスナーガ、水鏡の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、死の指輪×3 |
HP | 999 |
WP | 250 |
レベル | 剣50、小剣50、体術50 |
技 | スターバースト、分身剣、タイガーブレイク、マタドール |
見切り | 特になし |
最強のビューネイお姉様にも勝てたのだから、フォルたんくらいは余裕であろう。
……などと思って今度は魔法防御特化のキャンディリング×3で挑んだら、マイティサイクロンを連発されて危うく負けるところだった(゜ω゜)やっぱりちょっとは物理防御にふりましょう。まあ、でも結局1回で勝ちました。例によって、技は具体的に何を使ったか忘れましたが。
武器 | 七星剣、クリスナーガ、水鏡の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、キャンディリング×3 |
HP | 999 |
WP | 250 |
レベル | 剣50、小剣50、体術50 |
技 | スターバースト、分身剣、タイガーブレイク、マタドール |
見切り | ブレードロール |
メモが……ない……(´∀`*≡*´∀`)
まあ適当に倒しました(´∀`*≡*´∀`)
ってことで、いよいよラスボス戦!
術が使えないレオニード伯爵には、私の中で最近定番となっていたシャドウサーバント活用&ラストスパートは龍神降臨で乗り切る作戦が不可なため、ひたすら生身で真っ向勝負です。防具は死の指輪×2+キャンディリングでバランス良くしてみる。技は主にタイガーブレイクと分身剣を使い分ける。一人旅では吸血もできないので、HP維持は自動回復頼み。
二人旅のときから解ってはいたけど、最大の恐怖はアンデッドにクリティカルヒットっぽい明王拳。とにかく、あれが来ようものならなすすべもなく即☆死(´;ω;`)表示も出ないしダメージ999オーバーということなのでしょうか……。
3回ほども明王拳で即死して泣けてきたため、魔王の楯を装備してみることに。果たして魔王の楯で明王拳が防げるのかどうか知らないのですが、まあ試しにやってみようかな、ってことで……WP温存のためタイガーブレイクはやめて、分身剣一本で行く。
すると今回、運良く明王拳が来ず、初めてアビスが破壊の力で満たされるところまで進む。
さらに敵が強いおかげで、分身剣が9999ダメージを叩き出す!
そこからは2ターンで、
勝利ー!(*´∀`)
というわけで、結局、魔王の楯で明王拳が防げるのかどうかは謎のままに終わる……。
そして、さらに何度かリトライして、実にロマサガ3初回プレイよりの念願だった、ファイナルレターで締め! というのをやってみた……!(*´∀`)
さすが伯爵! 絵になります!(*´∀`)
思えば初めてプレイしたときから、一番のお気に入りキャラはレオニード伯爵であり一番のお気に入り技はファイナルレターだったけど(中二病)、当時は主人公交代の裏技など知らなかったし、一人旅が可能だというのも想像もしなかった。つくづく奥深いゲームだと思います。今なお遊んでいる人が沢山いるのも頷ける。
しかし(゜ω゜)このファイナルレターが実に……激弱で、たとえ最終形態になってから分身剣で9999ダメージを与えようとも、その後に2ターンは必要だったという……。
武器 | 七星剣、クリスナーガ、魔王の盾 |
---|---|
防具 | 宵闇のローブ(固定)、死の指輪×2、キャンディリング |
HP | 999 |
WP | 250 |
レベル | 剣50、小剣50、他 |
技 | スターバースト、分身剣、マタドール(使ったかどうかは忘れた)、ファイナルレター(鑑賞用) |
見切り | ネット、骨砕き |
そんな感じで幕を閉じたレオニード伯爵一人旅。
正直今回は、レベルを徹底的に上げての力押しとなってしまった。ロマサガ3の楽しさって、敵に応じて装備や技や術を使い分け・工夫を凝らす! というところが大きいと思うので、そもそも術が使えず・装備に極端な制約があり・状態異常に強い、というレオニード伯爵は良くも悪くも一人旅向けではない、ということがよくわかったプレイだったかもしれない。
ってことで、イマイチ面白味に欠けたのも確かですが、武器レベルを50まで上げることはもう二度とないであろうと思うと、記念になりました(゜ω゜)
アビスの四魔貴族を倒す前のセーブも残してあるので、真・破壊するものにも挑んでみたい……ような、もういいような……(゜ω゜)