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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
久しぶりにレオニード伯爵が使いたくなりました。ジェントルタッチしたい。吸血したい。敵を魅了したい!
しかし多人数プレイは気が乗らないので、この際、主人公変更して伯爵一人旅にしてみることに。術が使えないからタチアナとはちょっと違った趣になるはず。と、いうかラスボス戦に関してはタチアナより難易度高いんじゃない? 果たしてクリアできるのか(゜ω゜)
とりあえずスタートはミカエルで。口調の都合+単にミカエルファンっていうのもあるけど、死の指輪が複数ほしいというのが一番の理由! 伯爵はアクセサリしかつけられないので物理防御の高い死の指輪は貴重な防具。
宿星などは相変わらず素早さ至上主義で選ぶ。レオニードの素早さは、歳星+小剣で26というのが可能。しかしこの場合器用さが18となり、小剣も使いたいのでちょっと……? というわけで素早さ25、器用さ20となる辰星+小剣に決定。
レオニードを仲間にするまでは多人数パーティー可、ということにしてもいいんだけど……なんとなく最初から一人旅っぽくやることにした。(オープニングは仕方ないので適当に仲間が倒れてから一人でボスを倒してクリア)
前世の間に、まずは国政で防具の準備! 最大の使命は死の指輪だけど、クリスナーガや、前世用の強化道着やヒドラレザー、竜鱗の剣&楯なども開発しておいた(竜鱗シリーズはグゥエインに会って退却して開発欄に出す)。まあせっかくだし☆
そしてイベントは王家の指輪入手以外は進めず、レオニード城のヤミーに勝てる強さになるまで修行します。目標技はサザンクロス。閃き&レベルアップにお世話になるのは魔王殿の皆さん。
今回は特にレッドドラゴン先生が大活躍でした。とりあえず必要な技を閃いたら速攻で退却。今回、聖王廟の試練がまだできないので、レベル上げもレッドドラゴン先生で。といってもこの時点でまともに戦っては勝ち目がないので、裏技サイトで見かけたアイテムカウンターというのを使ってみることにした。セルフバーニングを購入、術酒も大量購入、そして初期装備の精霊石を1つ持って地下にこもって修行開始! 一発だけ武器攻撃した後、セルフバーニングをかけて精霊石のところで防御しておき、セルフバーニングのカウンターがうまくヒットすれば9999ダメージでレッドドラゴンは一撃死。武器レベルがザクザク上がる! こんな便利な裏技があったとは(*´∀`)
小剣と剣をレベル25まで上げたところで、そろそろ頃合かとツヴァイクのトーナメントに出場。
すると、なんだか引きが悪く(゜ω゜)ドラゴンズ、じごくの壁、ゴブリンズ(強いほう)などなど、いつもならリセットしたくなる組み合わせ……。が、今回は鍛えたので普通に挑む。こんなこともあろうかと楯を諦めてワンダーバングルを持ち、精霊石も装備してきた。
ドラゴンズのザコはマタドールでほぼ片付け、レッドドラゴンは例のアイテムカウンターがうまくヒットして勝利。HPも既に300を超えてるからじごくの壁はさほど怖くない。ワンダーバングルの恩恵でゴブリンズのマスタードビーも首尾良く倒して優勝ー。
さて……いよいよレオニード城に乗り込んでヤミー戦! ネットの見切りは現地調達。キャンディリングも欲しかったけど取れず、面倒なのでまあいいかと諦める。
……が! 攻撃力が弱すぎて勝てない( ゜д゜)
前回ミカエルが一人で倒したときはもっと武器レベルもHPも低かったけど、シャドウサーバントがあったんだ……。今回は素なので1ターンにあたえるダメージが1700ちょっと。しかもなかなかアビス地相による999自動回復を止められず……。これは、デイブレークがあったので1ターン目にムダに撃って変えることにした。せめて攻撃術を覚えてくればよかったよー。サンシャインではなんだか変わってくれないし……変わるのかもしれないが、試した範囲では無理だった。
だがしかし、さらに死人ゴケで狂戦士状態とかになっちゃうと、もはや攻撃ダメージが赤字に。ええーせっかくここまで来たのに!(´;ω;`)しかし、あくまで単なる前世なのでこれ以上修行するのもちょっと……。
……そういえば。ヤミーにもアイテムカウンターが効くそうだ(゜ω゜)ただ、レッドドラゴンみたいにカウンターできる攻撃を頻繁にしてこないので、発動させるのが難しい。しかし、1撃でも決まれば後はサザンクロスでとどめを刺せるし、試す価値はありそう!
ってことで、せっかく覚えてきた骨砕きの見切りを封印。せっかく開発した楯も持たない(後で調べたら、ガーダーは持っても良かったらしい!)。
という4ターン勝負作戦で(゜ω゜)
……1、3に失敗して何度もリセットしつつも、どうにか勝ちました……!
武器はクリスナーガ、防具は、竜鱗の鎧、王家の指輪、強化道着、ラバーソウル(フェザーブーツやヒドラレザーのときもあった)。HP319、WP63、JP23、太陽11、朱鳥10。……シャドウサーバントの素晴らしさを思い知った一戦であった……。
そんなわけで、晴れてレオニード伯爵を仲間に!
嬉しがってメニューを開くと、レオニードとレオニードがレオニード城に居るという、もういいって……みたいな状態。
さて、主人公になるべく、ふたたび魔王殿地下に潜り、アラケスの戦鬼の攻撃&吸血で手伝ってミカエルのLPを1にする。外れてくれない仲間の暗殺に大活躍する吸血だが(゜ω゜)二人旅で苦労を分かち合ったミカエル様をこの手(牙?)に掛ける日が来ようとは……!! まあとどめを刺すのはアラケス兄貴だから!
ここで地味な問題が発生。伯爵は宵闇のローブがはずせないため防御が良すぎて&すぐ自動回復するため、大回転で死ねるHPに減るまでにミカエルがやられて終了してしまうという(゜ω゜)ミカエルの防御を上げておけばよかったのだが、既に防具をとっぱらって倉庫送りにしてしまっていた。アクセサリは今後の旅に必要だから譲れないし。
しかし防具を取りに出直すもの面倒なので、苦労しつつも何度もチャレンジして、やっと無事に(?)大回転で全滅して帰還→主人公に☆
……(゜ω゜)魔王殿の前で倒れているシーンが灰から復活するのでシュールな図である。
しかもレオニードを主人公にするとテーマ曲が先ほどまでずっと聴いていた魔王殿地下の音楽で! ちっとも帰ってきた気がしないのだった( ゜д゜)
町BGMが落ち着かない=またしてもランスやポドールイに居座るパターンか……。前世のおかげで、ランスにいるエレンに話しかけてみると、様付けされるのがヴァンパイア伯爵としては良い感じである(゜ω゜)
次回、レオニード一人旅・2、一人旅本番へ。