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ロマサガ3プレイ日記。
好きなキャラばかり使ったゆるーい制限プレイが中心。
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新しいセーブデータで東方術士ーズを結成しました。
主人公は、東方の衛将軍ヤンファン様。序盤に強引に主人公に変更してみます。このままアビスゲートを閉じると陽動作戦イベントが出来なくてハマるかも……どうなんだろう。
口調の都合でミカエルでスタート。ついでなので国費でレア装備を開発します……ズルい?
東方には今度こそラバーソウルを持って行くー!! ニセ財宝の洞窟を出して、罠宝箱から出てくる水棲系の敵の雨虎に落雷を落として貰ってやっと開発条件クリアしました。竜鱗シリーズは今は別に要らないのでスルー。
序盤に東方に行くコツはだんだん慣れてきた。太陽術のデイブレークを買ってそれを最低2回唱えられるJPまで上げ、敵を毒殺するためトーナメントで槍技の「ミヅチ」を閃き、不要装備を売り払って旅の資金を作り、最後に弱めの槍を余分に一本持ったら死出の旅への準備完了(……)!
東方へ行く途中のサンディーヌ、ネフト族の巣のゼルナム族×2バトルは例によってデイブレークで消し、めでたくバイメイニャン老師と衛将軍ヤンファンが加入。
ミカエルのLPを1にしてから、水晶の廃墟の前あたりにうようよしている妖精系のベラドンナにミヅチで毒を仕掛けつつ自分も毒針を受け、ベラドンナと毒心中(゜ω゜)具体的には、ターン最後の毒ダメージで同時に死ぬように仕掛けます。ミカエルごめん……! 敵のターゲットが少ない方が良いので、老師は控えにやっておく。
これで晴れて主人公がヤンファンに。
逆に序盤だからか、意外に簡単にできました。ただ、主人公の名前にスペースが使えないため、本物は「ヤン ファン」、主人公にすると「ヤンファン」になっちゃうんだが……まあ深く気にしないでおこう。
白「まさかあたしがちょっと目を離した隙に、おまえ西の者を消したのではあるまいな」
楊「否、あれは不慮の事故でありました。それより老師、蒼龍術を教えてはいただけませんか」
白「今さらまたなぜじゃ?」
楊「先日より手を尽くして調べておりましたが、どうやら今回の戦は私の月術では如何ともし難いようなのです」
白「そうは言っても、あたしはいろいろと忙しいんだよ」
楊「左様ですか……。となれば、私はせいぜい老師の盾になるよりありませんが」
白「ならばデイブレークを覚えてこい、取り柄の素早さを生かして前衛一掃係にでもなればよかろう」
楊「しかしそれは。レベル17まで鍛錬してきた月術を捨てよとおっしゃるのですか」
白「17など、あたしから見れば素人も同然じゃ」
楊「しかし! 老師が蒼龍術を教えてくださりさえすれば解決する問題なのですぞ」
白「未練がましい奴じゃ。まあひとまず巣へ行ってみるとしよう。魔物に手も足も出なければ、そのとき考えなおせば良かろう」
鈴「老師、私も連れて行ってください! 私が太陽術を習ってきますから!」
白「リンリンか、あいにくだが魔力10しかないおまえを術士に育てている暇はないのじゃ」
鈴「そんな! 腕力10の将軍様はあれこれと武術を習得されているじゃありませんか、私だって努力してみせます」
楊「……」
白「そうかもしれんが、今現在ド素人であることが問題なのじゃ。とはいえそなたはなけなしの同胞。そうまで言うなら来なさい、こうなったらOJTじゃ」
楊(もしや盾に……!?)
白「何か申したか、ファンファン?」
楊「否。OJTはよろしいですが、我が国にはなぜか術酒の類が売っておらず、弟子のJP切れは必至と思われますが」
白「やむを得ん。せめて回復術の一発くらい使えるJPになるまで草原で修行につきあってやるとしよう」
鈴(術酒ならうちの村に売ってるんだけど……黙っておこうっと)←(私が)気づいてなかった!
一体、ヤンファンはバイメイニャンに何を習った弟子なのかは永遠の謎である。
楊「陣形はクローズデルタを採用しましょう。私が前衛を務めます」
鈴「……無理しなくていいわよ」←体力1.8倍
白「……おまえ、いい歳して素直になりなさい」←体力1.7倍
楊「…………。」
だがしかし、そこは武人の見栄であくまで前衛に立つ衛将軍様。西の人が残していった装備が素晴らしいからザコにはさすがに殺されないので平気平気。って、これは人の装備を奪……いや、前世だからいいのです。しかし魔王の鎧戦では、念のため素早さ重視でフリーファイトに変更しようっと。
ここで、バイメイニャンにも太陽術を覚えさせてみた。そのうち強くなったら基本術のサンシャインだけでザコを一掃しようという目論み!(゜ω゜)
鈴「サンシャイン!」(ダメージ56)
白「サンシャイン!」(ダメージ107)
(勝利)
鈴「老師! 太陽術のレベルが2に上がりました!(*´∀`)」
白「そうか、先を越されたようじゃな。その調子でがんばりなさい」
鈴「老師! 太陽術のレベルが3に上がりました!(*´∀`)」
白「そ、そうか(何気に素質が……?)。その調子でがんばりなさい」
鈴「がんばります(*´∀`)」
鈴「老師! 太陽術のレベルが4に上がりました!(*´∀`)」
白「なんじゃと! い、いや、その調子でがんばりなさい」
鈴「はい!(*´∀`) あっそうだ、西の人が残していったあやしい指輪もふたつ付けてみますね!!(魔力+4)」
白「見なさい、私もついにレベル2になったではないか」
鈴「老師! 太陽術のレベルが5に上がりました!(*´∀`)」
白「( ゜д゜)」
だがしかしツィーリン、JPの方はサッパリ上がらず、レベル5にしてサンシャインしか使えない。とはいえここで多少増えたところで、どのみち一度術を使うとおしまいだし。
そんなわけで修行を終了してゼルナム族の巣に突入。
老師のトルネードが炸裂。ラバーソウル+王家の指輪を装備した老師はダメージなんてほとんど受けません(゜ω゜)ヤンファンとツィーリンはほぼ終始見てるだけ……(゜ω゜)いつぞやの一人旅の悪夢が嘘のように、実にアッサリと魔王の鎧を入手しました……。
ここをクリアすると、やっと老師が蒼龍術を教えてくれるようになります。
「あたしの力が必要ならそう言いなさい」
今さら……!!(゜ω゜)まあ術は各々別系統のほうがいいので、ここは普通にふたたび仲間にします。(゜ω゜)ところで衛将軍様に似合う地の術は何かなー、ツィーリンに朱鳥が似合う気がするので、玄武か白虎になるかな。
東方術士カルテット・その2へ続く!